まやたろの体当たり日記

東京銀座のOL→山梨で農業と狩猟をはじめる→2016北米&南米自転車縦断→2017夏全国キャラバン!

Auckland to Matakana

July 22

オークランドから70kmほど北上したMatakanaという小さな村。平日は静かなこの村も、毎週土曜日の朝は全国各地からやってくる人で賑わう。Matakana Village Farmers Marketはオーガニックで新鮮な野菜やチーズ、ワイン、はちみつ、焼きたてのパン、近郊で獲れたオイスター、サーモン、ハムなど、聞くだけでもよだれが…

 

噂ではこのファーマーズマーケットとは別に、クラフトマーケットも開かれるという。そして調べてみたところ、ちょうど7月28日に次のマーケットがあるようだ。

ダメ元で「まだスペースが空いていたら出店したいです」と聞いてみたところ、

「あなたのためにテーブルをおさえておいたわ」とのお返事。

あまりにあっさりと決まって拍子抜けしたけど、そうと決まればそれに向けて準備をするしかない。

 

I heard there is a wonderful Farmer's Market in Matakana, a small village 70km north of Auckland. There is also a craft market, and I asked if there were any space available at the upcoming market on 28th July, and I was surprised to get a table!

 

先日Bamboo Huntingに行ったおかげで材料はたっぷりある。竹と荷物を積み込んで、10日間お世話になったナイリーの家を出発した。

雨がパラパラと降る中、フェリー乗り場へ。

北島に渡る橋は自転車と歩行者は通れないのでフェリーに乗るしかないのだ。

I packed up my luggage and bamboo and left for the ferry.

Bicycles and pedestrians are not alowed to cross the bridge, so we need to take a ferry to the north shore.

30分後、対岸についてフェリーを降りると、いきなり壁のような上り坂が現れた。

だがこれはまだ序の口だった。

 

次から次へと現れる坂、坂、坂。

一つ一つは大きくないが、そのどれもが8-12%ぐらいある。

写真だとぜんぜんこの辛さが伝わらないのがもどかしい。

アンデスや箱根もしんどかったけれど、大きな峠を一つ越えるのと、

この先あといくつ坂があるのかわからないのはまた違うしんどさがある。

「こんなに坂が多いなんて…知っていたら自転車なんて持ってこなかったのに…」

と早くも弱気になるわたし。

おまけに時折雨と向かい風にも見舞われる。

こんなにも荷物を持ってきたことを後悔し、

自転車を乗り捨ててヒッチハイクしたい気分だった。

 

After 30 minutes, I arrived to the north shore where I was welcomed with a steep hill.

oh no... But this was just the begining.

Endless hills, hills, hills... and they are sooooo steeeeep!!!

I felt like it was harder than the Andes or the Hakone, because its not just one big hill, and you never know what's coming up next.

The weather was not good as well, and I caught many showers and headwind on the way.

I regretted that I brought so much stuff with me, and I almost threw my bike away and hitchhiked.

それでも、坂の途中で竹を発見したり、

But everytime I found some bamboo on the road,

美しい海岸線や、草を食む牛に癒され

and when I saw the beautiful coast, sheeps and cows grazing the grass, it made me feel better.

 

 

息も絶え絶えにたどり着いたミオさんとリックのおうちに着いた時は心底ホッとした。ミオさんのおいしい手料理をいただきながら、陶芸家のリックのヒッチハイク話を聞くのが楽しかった。今夜はよく眠れそう。

And I felt so relieved when I was warmly welcomed by Mio and Rick, who are hosting me tonight. We enjoyed sharing our stories over delicious dinner and wine.
I'm sure I can sleep well tonight.